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パリからバターを効率良く持ち帰る方法

パリからバターを効率良く持ち帰る方法


こんばんは
海外のライフスタイルを輸入する輸入商
白塚愛子です


〜〜♡〜〜


パリに行かれた際
お土産に
美味しい発酵バターを持ち帰る方は
とても多いですよね。


今回も帰国前
日本人にはおなじみのボンマルシェを訪れた際
バターのセクションは
日本人観光客によってほぼ完売状態でした。笑


ただ、
フランスのバターは
紙に包まれただけの簡易包装なので
持ち帰るのにはチョット工夫がいります。


それに
発酵バターは賞味期限が短いので
良く見て買わないと残念な結果にもなりかねません。


フランスは
賞味期限ギリギリのものも結構売ってます。
(笑)


今日は
私のバターの買い方をご紹介いたします。


まず
ボンマルシェなど
大きなスーパーでは購入しません。


人気のバターは
直営店又は専門店がそれぞれあります。


どこも比較的こじんまりしてるので
お店の方もとても丁寧に対応してくれます。


今回の出張で
私の新しいお気に入りNo1になったコチラ




一昨年
麻布十番に日本第1号店がOPENしたばかりだとか!

お店はコチラです。
beillevaire麻布十番


実はこのバター
今回宿泊していた
ホテルのスタッフさんから教わりました。


僕のオススメはコレだよ
と言われたのですが

日本で有名なボルディエの
半値ほどの庶民的なお値段だし

彼の味覚がどの程度が不明だし・・・

と、
チョット半信半疑だったのですが(失礼!笑)

帰国してから色々調べてみて
本当に買って良かったと思いました。
(詳しくは次のブログで)

ただ
上の写真でもご覧いただく通り
賞味期限がバラバラなのです。
(小さな数字が賞味期限です)

毎日入荷するわけでもないそうで。


毎度30個くらい大人買いする私は
事前にお店に行き
○○日(帰国便の日)に
○○個買いに来るので
その日の直前に入荷したものを
すぐに真空パックして
冷凍しといて欲しいとお願いします。


少しでも
空気に触れてる時間を短くして欲しいからです。

ただし
大きなお店だとそんなワガママ聞いてもらえないので
直営店がオススメです。

直営店の住所:
86 rue Raymond Losserand
(↑Googleマップに飛びます)

おそらく14区辺りかと(笑)

地下鉄No13に乗って
Pernety駅から徒歩3分ほどの小さな路面店です。



夜だったので写真が暗くてゴメンなさい。。。


明るいグリーンの可愛いお店です。


本来は
フロマージュ(チーズ)のお店なので
見た目はチーズ屋さんです。
バターは店内奥の冷蔵庫にこじんまりと。


若い男性店員さんは
なんと日本語を習ってるそうで・・・

「真空パック」って言えます。笑




真空パックは
こんな感じに仕上がります。



↑この写真は帰国後
自宅に到着し
スーツケースから出した時の写真です。


まだカチンコチンです。

すぐにそのまま冷凍庫へ♪


あらかじめ
保冷バッグを日本から持参してますし
必ず機内持ち込み用手荷物ではな・く・て
チェックインする(預ける)
スーツケースの方に入れます。
(飛行機の貨物庫は極寒の為)


ボルディエバターは
La Maison Plissonという
路面店での購入がオススメです。


同じように真空パックしてくれます。



お店のURL:
lamaisonplisson.com


住所:
93 Boulevard Beaumarchais
(↑Googleマップに飛びます)

地下鉄No8に乗って
Chemin vertと言う駅です。

ココはカフェも併設されてますし
地下で売ってる
オーガニックのクレープミックス粉もオススメです♡


どちらのお店も
ボンマルシェより若干価格が低いのも
オススメポイントかと(笑)


今日のブログは長々となってしまいましたね。


お役に立てるか分かりませんが
書いてみました♪


今日も読んでいただきありがとうございます。


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