こんばんは
海外のライフスタイルや文化を輸入する貿易商
白塚愛子です
〜〜♡〜〜
昨日から
フランスのパリにて
ヨーロッパ最大規模のインテリア見本市
Maison et Objet
が開催されています。
私の取引先であるフランスの
SANELINは
昨年9月に引き続き出店中♪
今回は新作コレクションのお披露目も兼ねて♡
スモーキーなカラーが増えました！
私は昨年9月に貿易商として起業し
なんの当てもないまま
一人でパリに乗り込み
２日間足を棒にして
果てしなく広い会場内を
ひたすらグルグル歩き回り
SANELINとmikmaxの両社から
日本での独占販売権を頂く幸運に恵まれました。
その後、数ヶ月間経ちますが
本当に様々な人から
「とんでもない行動力ですね。」
「どうやったんですか？」
と言ったお声を頂きます・・・笑
自分では
そんなに大そうなことをしたつもりはなく
神様のお導きだわ〜
くらいにしか思ってなかったのですが
インテリア業界に精通してるでもなく
販売実績もないのに
どうしたら海外見本市に
一人で行こうと思えるのですか？
そして
どうしたら独占販売権を
そんな簡単に得ることが出来るのですか？
と聞かれるので
私が実際にしたことを少しづつですが
ブログに書いて行こうと思いました。
（誰にも頼まれてませんがね・・・）
しかし
始めにお断りしておきますが
コレは決して独占販売権を得る方法ではありません！
単なる私の経験談です。
なので
軽〜い気持ちで聞いていただけると嬉しいです。笑
まず始めに、、、
自宅で行ったこと。
１：海外見本市に行くと決める！
へ？と思われましたか？笑
でもこれ、結構大事です。
行こうかなぁ、どうしよっかなぁという
軸の定まらないままですと
行動力を発揮できないので。
（私の場合はね・・・）
２：自分が売りたい品のカテゴリーを絞る
世界には本当に様々なコンセプトの見本市があります。
何をどんなコンセプトで売りたいのか決まっていないと
どの見本市が
自分にとってベストなのか決められません。
そして
海外の見本市は本当に広いので
自分が何を探してるのか分からないままですと
ただ目移りするだけで時間が過ぎてしまいます。
それに、
気に入った品に出会っても
なぜこの商品を日本で売りたいのか
明確に説明出来ないと
相手にも信頼されないと思ったので。
３：自分が今後どうやって商品を日本で売っていくのか決める。
もちろん後からいくらでも変更することは可能ですが
交渉する時にビジョンとしてお伝え出来ると
相手も安心すると思いました。
４：クレジットカードの使用限度額が仕入れに十分か確認する。
海外の見本市は日本と違い
その場で買い付けすることが一般的です。
来場者も決定権のある人でないとあまり相手にされません。
ちなみに・・・
メゾン・エ・オブジェは
アメックスが使用不可です。
５：自分のコンセプトにあった見本市を選定する。
JETROさんのホームページに掲載されている
世界中の見本市一覧の中から
自分が行きたいと思う見本市を探しました。
JETROー世界の見本市一覧のページは
とりあえずスタートは
こんな感じでしたでしょうか。
とりあえず今日はここまで
今日も読んでいただきありがとうございます。
