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冷蔵庫の中は持ち主の性格があわられる。

冷蔵庫の中は持ち主の性格があわられる。

 

こんにちは

 

海外のライフスタイルを輸入する貿易商

白塚愛子です

 

〜〜♡〜〜

 

年明け

 

実家に帰省した際

母の冷蔵庫が新しくなってました。

 

 

わぁ〜いいなぁ♪

と言いながら開けてみると・・・

 

一人暮らしのはずなのに

これ以上何も入らないってくらいパンパン!笑

 

 

そうなんです・・・汗

 

 

ウチの母は典型的な昭和のお母さんなので

主婦の冷蔵庫は

ギッシリ詰まってなければと信じている。

 

 

しかし私は知っています。。。

 

 

さほど料理なんてしていないことを。笑

 

 

子供の頃

母はいつも冷蔵庫が狭いとブツブツ言ってました。

 

 

しかし我が家の冷蔵庫は

観音開き式のこれより巨大なものでした。⇩

 

 

 

 

育ち盛りが3人もいるから仕方ないのだと

 

いつも力説してましたが

 

庫内では様々な食品が賞味期限切れだったり

 

傷んでました。笑

(母がこのブログを知ったらさぞ怒ることでしょう。笑)

 

 

 

そして

 

アメリカで色々なお家の冷蔵庫を開けてみて

(ベビーシッターしてたから!笑)

気づきました。

 

 

冷蔵庫の詰まり具合は

家族の人数に比例しない!

 

 

持ち主の性格や価値観によるものである。。。

 

とね。笑

 

 

お料理研究家の有森葉子さんの著書にも

料理家は冷蔵庫をパンパンにしないと記されてました。

 

 

よって私は

一人暮らしの頃から

冷蔵庫は常に空間を維持するように

意識してます。

 

 

だからと言って

毎日買い物にも行かないので

買い置きもします。

 

 

お弁当用の作り置きおかずも

欠かさず入ってます。

 

 

でも

 

夏場は庫内の最上段は

器を冷やして保管する

食器棚代わりにしてるくらいゆとりがあります。

 

 

人が来て我が家の冷蔵庫を開けると驚きます。

 

 

こんな空っぽの冷蔵庫で

毎日あれだけの料理をどうやってこしらえるの?と。笑

 

 

簡単です♪

 

 

チョット自分の価値観を変えるだけ。

 

 

冷蔵庫はパンパンでなくてはという

概念を取り払うだけです。

 

 

人って割と気づかぬ内に

様々な固定概念に左右されてることがあります。

 

「冷蔵庫が詰まってる=家事をきちんとしてる」

 

そんなコトはありません!笑

 

 

そして

心配だから念の為

という意識を一度取り払い

 

必要なものは

必要な時に

必要な分だけ与えられると信じてみる!

 

 

すると

冷蔵庫の中はスッキリし

お料理するのも楽になります。

 

 

必要なものをゴソゴソ探すストレスもなく

前菜やサラダなどは先に作って冷やしておける。

 

余ったお料理もお鍋ごと冷蔵庫で保管出来る。

 

お豆腐の水切りも

作りたてのポテトサラダも

ボウルごとホイホイ冷蔵庫に入るので

お料理中の

ほんの些細なストレスもなくなるのです。

 

 

気づかぬ内に感じている

 

小さな不便やストレスに

 

敏感に反応し

 

改善すると

 

家事も苦にならず

 

楽しくなります。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

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