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生活感をオシャレに変える為の実例方法・・・と北欧のチョット素敵な伝統♡

生活感をオシャレに変える為の実例方法・・・と北欧のチョット素敵な伝統♡

 

こんにちは

 

憧れの海外ライフスタイルを

日本でも実現させるお手伝いをする貿易商

白塚愛子です

 

〜〜♡〜〜

 

以前友人が

 

私が投稿したFacebookの写真に写り込んでいた

 

キッチンのゴチャゴチャ部分を見て

 

そんなトコまでオシャレに見えるのはなぜ⁉︎

 

と聞いてくれたことがありました。笑

 

 

実際は、、、

 

決してオシャレではなかったのですけどね・・・笑

 

 

そんなわけで

 

見せても良い生活感のあるお部屋にする為のアイディアを

 

チョコチョコご紹介していこうと思います。

 

 

手始めに

 

今日は我が家のキッチンタオルのご紹介。

 

 

 

 

我が家のキッチンタオルは全てリネンです。

 

 

しかも全て頂き物・・・笑

 

 

海外でヨーロッパ人のルームメイトと暮らしていた頃

 

リネンのキッチンタオルを使う習慣を学びました。

 

 

それまでは

手を拭くタオルと言えば

バスルームで使ういわゆる「タオル」

 

 

でもヨーロッパでは

 

キッチン用タオルはもっぱらリネンだそう。

 

(アメリカは普通のタオルです。。。

ただあらかじめキッチン用として売ってる物ですが。)

 

 

ドイツ人の友によりますと

 

リネンのタオルは

 

天然素材の中でも

 

最も汚れが落ちやすく

 

洗濯にも強い

 

防カビ性にも優れ、

 

雑菌の繁殖を防ぐ為

 

とても衛生的

 

吸水性もコットンより高く、

 

乾きも早い、

 

熱い鍋を乗せてもOKなので

 

オーブンミトンや鍋敷きにもなる。

 

よって、

 

コットンのタオルをキッチンで使うのは

 

不衛生だし

不便だ

とまで言われましたの。。。笑

 

 

 

それからは、

 

我が家もリネンを使うようになりました。

 

 

そして

 

私のタオルは全て

年代物の北欧アンティークなのですが

 

何度洗ってもみすぼらしくならないし

 

本当に丈夫で便利。

 

 

オーブンの取っ手に無造作にぶら下げていても

オシャレに見える・・・

(と言われる。笑)

 

 

結構ザツに扱ってますが・・・笑

漂白しなくても洗えば真っ白に戻ります。

 

 

北欧では昔

 

お嫁に行く時

 

自分のイニシャルを刺繍したキッチンタオルを

 

嫁入り道具として持参する習慣があったそうです。

 

 

よって近年は、

 

どこかの家でお年寄りが亡くなると

 

ご近所さんや親戚一同で

 

故人のイニシャル入りタオルを

 

分け合ったり、

 

蚤の市に出すそうです。

 

 

以前

 

スウェーデンを訪れた際

 

リネン好きの私の為に

 

友人が沢山集めておいてくれました。

 

 

なので

 

私のタオルは全て

北欧の全く知らないお婆さん達のイニシャルが入ってます。笑

 

 

それぞれ刺繍に個性があって

眺めているだけで愛おしい。

 

 

 

皆さんも

手を拭くのはコレ!という先入観を一度やめて、

新しい習慣を取り入れてみませんか?

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

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