こんばんは
海外のライフスタイルを輸入する貿易商
白塚愛子です
〜〜♡〜〜
突然ですが・・・
お洋服を買うとき
どういった要素を基準に購入を決めますか?
足が長く見える
細く見える
二の腕が隠れる
雑誌に掲載されてた
などなど・・・
色々あると思います。
私は
生まれつき肌の色が特徴的だった為
着る服の色に関しては
母から散々注意をされて来ました。
そのオレンジは似合わない
とか
ベージュを着るなら
もっとピンク系のベージュにしなさい。
などなど・・・
よって
服やジュエリーを買う時は
自分の肌に合う合わないが
判断基準の一つでもあります。
今日は
日本人ではありえない
欧米人が
服の購入を決めるポイント
をご紹介します。
昔
北欧のある国の友人と
オーストラリアに滞在していた時のこと。
休日
二人でショッピングをしている時でした。
お互いそれぞれ服を見てたのですが
友人がカットソーを一枚自分の胸にあてて
クルッと私の方を振り向き言ったのです。
「ねぇ、コレ私の目の色に似合う?」
えっ・・・?
眼の色と似合ってるかって???
もうビックリでした。笑
彼女の瞳は
とても綺麗なブルーグリーン。
よって
服の色が眼に反射する為
眼の色がくすむ色は着ないのだそう。
未だかって
眼の色と服の相性なんて
気にしたこともない私。
驚きを隠せませんでした。
そりゃそうですよね。
日本人・・・
と言うよりアジア人は
まず気にする人は
いないのではないでしょうか?
それとも
カラーコンタクトを入れてる
若い子は気にするのかしら?笑
髪も眼も基本黒である我々は
楽チンで良かった〜♪
と改めて感謝したのを覚えてます。
ちなみに・・・
色好きが講じて
自分のパーソナルカラー診断なるものを
受けたことがあります。
4種類の色のカテゴリーに
分けられるのですが
私の色は
オータム
何色を着ても良いのですが
全ての色にグレーと黄色が混ざった
深みのある色が良いとのこと。
今は日頃から
このカラーサンプルを持ち歩き
気になった服に出会った時はあててみます。
小さくて可愛いからお気に入り♡
オレンジでも
蛍光色のようなオレンジではなくて
茶色味のあるオレンジならOKなのです。
アメリカ人の友人曰く
アメリカではずいぶん昔から
自分のパーソナルカラーを知ることは一般的だそう。
自分のカラーを一度知ると
生涯変わらないそうなので
お買い物で迷うこともなくなり便利ですよ。
今日も読んでいただきありがとうございます。