こんにちは
海外のライフスタイルを輸入する輸入商
白塚愛子です
〜〜♡〜〜
今日もスゴイ暑さでしたね!
先日
我が家のキッチンクロスや
タオル類を畳んでて
チョット気づいたことがあったので
今日はご紹介させて下さい。
亜麻のファブリックは
お洗濯するごとに柔らかくなる・・・
とはよく言われたものです。
ただ
お洗濯の際
乾かす方法によって
お洗濯後の仕上がり具合が変わります。
よって
実際に詳しくご紹介したく
我が家のファブリックの写真を撮ってみました。
笑!
これは、
全く同じ亜麻のタオルを
一緒に洗濯機で洗い
左は天日干し
右は乾燥機にかけて乾かしたものです。
サイズ感の違いに驚きますね!
右はなんだかチンチクリン。笑
でも決して
本当に縮んでしまったわけではございません。
使うとすぐに左の大きさに戻ります。
そもそも
このタオルは
ハニーコム(日本ではワッフル織り)という
織り方の特性上
くるんとなりやすいのですが
それでも
基本的に亜麻は
乾かし方によって仕上がりがこんなに違います。
色違いの白も・・・
やはり乾燥機だとチンチクリン・・・笑
平織りのキッチンクロスは
こんな感じに仕上がります。
この場合は
右が天日干しで
左が乾燥機です。
やはり縁がクルンとなります。
天日干しした方は
まるで糊付けしたのかと思うくらい
パリッとした肌触りですが
少し水分を吸収すると
一瞬でふにゃと柔らかくなります。
私は畳んで
カゴに入れて収納するので
パリッとしている方が畳やすいし
扱いやすいので
基本的に干すようにしてます。
しかし
お洗濯後に
ふんわり柔らかい肌触りを感じられるのは
やはり乾燥機での仕上がりです。
どちらが良いかはお好みですね。
それと
ご覧いただいてもわかるように
毎日ガシガシ使っている
日常ファブリックですが
いまだに真っ白!
やはり
亜麻はシミになりにくい繊維ですね。
皆さんはどちらがお好みですか?
今日も読んでいただきありがとうございました。