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日常生活でイライラし難くなる方法

日常生活でイライラし難くなる方法

こんにちは

海外のライフスタイルや文化を輸入する貿易商

白塚愛子です

〜〜♡〜〜

古いUSBを整理してたら

懐かしい写真が出てきました。

 

右端のアジア人がワタシ。笑

 

 

当時

私が2年間乗って働いていた船(MV-Doulos号)の

宣伝用に撮られたものです。

 

 

 

 

最初の写真は

この船の中で私が

他3人のキャビンメイト(ルームメイトのこと)と

実際に2年間暮らしたキャビンです。

 

 

私はこのあまりにも小さな空間で

言語も文化も異なる彼女達と

2年間暮らしたことで

その後

本当にイライラすることが減り

楽に生きられるようになりました。笑

 

 

よって今日は

イライラせずに生きる方法について

書こうと思います。

 

 

ご覧のように私達4人は

あまりにも違いました。

 

 

フィンランド人

ドイツ人

アメリカ人

日本人

 

 

全員見事に住む大陸も異なり

母国語も違います。

 

 

生活習慣も全く異なります。

 

 

同じ女性でも

メイクの落とし方ですら

国によって全く異なるのです!

 

 

毎晩メイク落としを使って

手でクルクル顔をマッサージする私を

ドイツ人の友人は

写真を取りたがるほど面白がりました。笑

 

 

その他も・・・

 

 

シャワーはどうしても夜浴びたい日本人

私がバスルームで歯を磨く隣でトイレを使うアメリカ人

人のベッドでも靴のまま上がるドイツ人

朝、目覚めにチョコレートを一かけ

口に入れないとベッドから降りれないフィンランド人

 

 

最初は本当にお互い驚きの連続です。笑

 

 

でもね

誰一人として

世界基準で正式に

誤ちと定められたことはしてないのです。

 

 

「ただ違うだけ。」

「決してどちらかが間違ってる訳ではない」

 

 

これが

異文化交流を上手くいかせる合言葉

 

 

共同生活をしていると

とにかく意味のないこだわりを

捨てなくてはなりません。

 

 

例えば

「なんとなく嫌なんだよね」と言う人。

 

 

でも

その「なんとなく」が

自分や他人に被害損失を与えるに

値しないのであれば

他人に強要してはいけないと学びました。

 

 

よって

 

 

靴のままベッドに上がられることも

単に私の文化がそれを許してなかっただけで

何か被害を被る訳ではないので

気にしなくなりました。

 

 

アメリカ人はトイレで用をたす姿を

他人に見られても気にしないようなので

私も気にしなくなりました。笑

 

 

誰かのベッドの上がゴチャゴチャでも

私のスペースではないので

気にしなくなりました。

 

 

自分の価値観を他人に期待することをやめると

人はとてもストレスフリーになれます。

 

自分の頑固さを認め

そして

意味のないこだわりを周囲に押し付けない。

 

 

そうすると

 

自分の思考もとてもシンプルになります。

 

おすすめですよ♪

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

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