こんばんは
上質な海外ファブリックを輸入する貿易商
白塚愛子です
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Instagram の普及により
日本にいながら世界中の人達のライフスタイルや、
彼らのお部屋を簡単に垣間見ることが可能になりました。
そのせいでしょうか、
ここ数年
日本人の住まいにかける投資額や
価値観も大きく変化したと感じています。
そして
Instagramを見ていて感じることは
シンプルライフの基準が日本と欧米では少し違うということ。
日本人にとって
シンプルなお部屋ってどんなお部屋でしょうか?
物を置かない
生活感をなくす
色を統一する
などなど・・・
しかし、
これだけでは病院のようにもなりかねません。
もちろん、
病院みたいな空間が好きという方はそれで良いのですけど。笑
欧米では
1:物を置かないことがポリシーなのではなく
お気に入りの家具や絵画・オブジェなどが
最高に美しく見えるように
バランスを考えて配置しているだけなのです。
2:生活感をなくすという概念もありません
むしろ生活感がある方が
愛情溢れる幸せそうな空間だと感じています。
その代わり日常生活そのものをお洒落にしてます。
3:色を統一することも好みません
全く統一しないわけではありませんが
どれか1色だけに統一することはセンスを感じないと言います。
素材をかえたり
グラデーションをつけて
立体感や抜け感を出すことにこだわります。
ファッションも同じですね。
シンプルであるからこそ
クッション一つのデザイン性や素材感がとても重要です。
mikmax創設者兼デザイナーのクリスティーナは
そんな、
どこか洗練されたスタイリッシュなデザインを全て計算し
上質にこだわったライフスタイルをご提案しています。
大人にしか分からない空間作りを目指してます。
今日も読んでいただきありがとうございました。