こんばんは

 

海外のライフスタイルを輸入する貿易商

白塚愛子です

 

〜〜♡〜〜

 

街中を歩いていると

そこら中で

クリスマスツリーを見かけるようになりました。

 

 

もう今年も終わりですね。

 

 

我が家のツリーは

12月になってからとしてます。

 

 

しかし

 

 

毎年この時期一足早く

クリスマスギフトを準備するのが我が家の恒例。

 

 

それがコチラ↓

 

 

 

 

靴箱サイズのクリスマスプレゼントです。

 

 

これは、

 

オペレーションクリスマスチャイルドと言って

戦争や飢餓、貧困のために

プレゼントと言った類のものを

一度ももらったことがない子供達に

クリスマスプレゼントを送るプロジェクトです。

 

 

詳細はコチラ

 

 

ルールはとてもシンプル。

 

 

世界共通サイズの靴箱に

プレゼントを詰めること。

 

 

皆同じサイズなら輸送も楽ですし

受け取る子供達にとっても平等です。

 

 

男の子か女の子か選んで

 

対象年齢を決めてからお買い物へ♪

 

 

 

 

我が家はいつもティーンエイジャーを選びます。

 

 

なぜかと申しますと・・・

 

 

独身の頃

いつも発展途上国の孤児院などで

ボランティアしてた私の経験から申しますと

 

乳児・幼児への寄付は集まりやすいのですが

10代への寄付って集まりにくいのです。

 

 

皆さんあまり思いつかないみたいで。

 

 

まだまだ

遊んだり、勉強したい盛りのはずなのに

立派な労働力と見なされてる10代の子達。

 

 

そんな子供達のために

我が家はあえて10代を選びます。

 

 

この年代の子には

何が喜ばれるのか迷われる方が多いそう。

 

 

基本的に発展途上国の子供達は

精神力が強く、働き者ですが

身体は小さく、知識も幼いので

日本の同年齢から3歳くらい下の子をイメージして

プレゼントを詰めます。

 

 

玩具も大切ですが

もっと喜ばれるのが文房具です。

 

 

彼らはとにかく勉強したがります。

 

本当に泣けてくるほど・・・涙

 

 

そして忘れてはいけないのが

 

 

衛生用品と下着！

 

 

石鹸、歯ブラシ、タオル

特に下着はとても貴重品なんです。

 

 

ほとんど皆んな履いてない！　泣笑

 

 

下着の寄付は幼児でもなかなかありません。

 

 

恐らく

我々豊かな国の国民からすると

下着のおさがりなんて思いもつかないのでしょう。

 

 

もちろん

クリスマスプレゼントなので

真新しい下着を入れてあげます。

 

 

それから

 

 

女の子はやはりおしゃれが大好き・・・

と言うより憧れてます。笑

 

 

ヘアアクセサリーや色付きリップなどがオススメ。

 

 

日本の100円ショップはスゴイですよね！

可愛いリップがたくさん揃ってます。

 

 

 

 

さて、

 

 

これで今年も一仕事終えた足長オバさんな気分です♪

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。