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【海外インテリア専門の貿易商】日本のおもてなし文化の盲点

【海外インテリア専門の貿易商】日本のおもてなし文化の盲点

 

こんにちは

 

世界中の上質で美しいファブリックを輸入する貿易商

白塚愛子です

 

〜〜♡〜〜

 

実は今朝から、

生まれて初めてのギックリ腰に悶えてます・・・笑

 

いやぁ〜ビックリしました!

 

噂通り、

突然ピキーン!とやってきますね。

 

 

整骨院で鍼をうっていただき

最低3日間は絶対安静にとのお達しが。笑

 

 

体が不自由になると

普段の何気ない動作にも

いかに全身のバランスが大切かと思い知らされます。

 

 

健康であるって本当に感謝ですね。

 

 

さてさて、

先日、外国人の友人と食事をしている際に

ハッとさせられたことについてシェアします。

 

 

おもてなしの国という説が定着しつつある日本

 

 

私の友人が日本に住んでみて感じたのは

日本のおもてなし精神は

欧米人にとっておもてなし(ホスピタリティ)ではないという説でした。

 

 

なぜなら、

 

おもてなしをしている時点で見返りを期待しているから。笑

 

 

見返りというのは

決してお礼の品や金銭という意味だけでなく

「ありがとう」という言葉も含みます。

 

 

自分が誰かに親切にしてあげた時

お礼を言われないと

「失礼な人」と位置付けるという意味です。

 

 

私は昔、ホテルに勤めていました。

 

ホテルスタッフがサービス業のやりがいについて語る時

誰もが当然のように

「お客様にありがとうと言ってもらえることだ」

と言います。

 

「ありがとうと言ってもらえるように頑張っている」

という人もいます。

 

 

私はそこがいつも疑問でした。

 

ありがとうって言われなかったらやりがい感じないの?とね。

 

お客様はサービスを受けるために高額なお金を支払い、

スタッフも規定のお給料が支払われているのです。

よって、

お互いすでにWinWinなわけですから

お客様はありがとうという必要もないと思うのです。

 

 

なので、

私が自宅でホームパーティを開く時は

お土産も不要ですし、

感謝の言葉も不要でございます。

 

 

自分がやりたくてやってることですので。

 

 

何かしてもらいたいことがある時や

持ってきてもらいたいものがある時は

ハッキリ言いますから。笑

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

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