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実はあまり知られていない・・・フラットシーツの正しい使い方♪

実はあまり知られていない・・・フラットシーツの正しい使い方♪

 

こんにちは

 

海外のライフスタイルを輸入する貿易商

白塚愛子です

 

〜〜♡〜〜

 

今日の東京は

朝からとても良いお天気でしたので

寝室のシーツをお洗濯しました♪

 

 

私には

毎度シーツをお洗濯する度に思い出す

アメリカでの

恥ずかしい赤っ恥ストーリがあります。

 

 

 

あまり人に話したことはないのですが

これから海外で生活される予定の方には

是非知っておいて欲しい

欧米文化の基本ですので

今日はご紹介したいと思い

写真を撮ってみました。

 

 

 

これは我が家のベッドです。

 

 

下から順に・・・

ブラウンのフィッティドシーツ

ピンクのフラットシーツ

ストライプのかけ布団

と重なってます。

 

 

19歳の時

初めてアメリカでのホームステイを始めた時

私に与えられた部屋のベッドも

このようにベッドメイクされてました。

 

 

私は

なぜシーツが2枚も重ねてあるのだろう?

マットレスに汗が沁みないようにかな?

などとと

若干不思議に思いながらも

ホストファミリーに訪ねもせず

(と言うかそこまで英語を話せなかった・・・)

疑うことなしに

2枚のシーツの上に横たわったのを覚えています。

 

 

そのまま

数週間が過ぎました・・・

 

 

ある日

そろそろシーツを洗いましょうかと

ホストマザーが私の部屋に入ってきました。

 

 

そして

私のベッドを見て不思議そうに訪ねるのです。

 

 

「Aiko、

あなたは一体どこに寝てるの?」と。

 

 

私は質問の意図が分からず

自分がいつも眠る時の様子を

再現して見せました。

 

 

すると

ホストマザーはとても驚いて

「日本人はフラットシーツの上に寝るの⁉︎」

と聞くのです。笑

 

 

そうなのです・・・

 

 

欧米人は

ゴムの着いたフィッティドシーツと

フラットシーツの間に体を入れて眠るのだと

その時

初めて知りました! 爆

 

 

お布団を干す習慣がない欧米人は

お布団カバーや

毛布をほとんど洗いません。

 

 

その代わり

シーツだけを洗うのです。

 

 

よって

眠る時は下の写真のように

ピンクのフラットシーツで

デュベカバーの縁をおおい

デュベカバーが顔の皮脂で

汚れるのを防ぎます。

 

 

 

 

昭和育ちの私にとって

フラットシーツは

どちらかというと昔のシーツ 笑

 

 

フィッティドシーツは

誰かが開発した便利なゴム付きシーツ

ぐらいの理解でした・・・笑

 

 

欧米では

フラットシーツと

フィッティドシーツは

役割が全く異なり

どちらも必需品。

 

 

当時

まだ英語がほとんど話せなかった私は

日本の文化を

十分に説明することも出来ず・・・

 

 

ただただ

恥ずかしい思いをしたのを覚えています。笑

 

 

恐らく

日本人って不潔だな〜と

思われたかもしれませんね。笑

 

 

よって

シーツとシーツの間で眠る快適さを覚えた私は

今でも

同じようにしています。

 

 

もちろん

デュベカバーは

季節の変わり目にしか洗いません。

 

 

普段はシーツを洗うのみ。

 

 

SANELINの

フラックスリネンのシーツは

まるでフランネル素材のような

柔らかい肌触りなので

真冬でも

冷たさを全く感じることなく

暖かく眠れます。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

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