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写真に写る姿に垢抜けたね・・・と言われる方法♪

写真に写る姿に垢抜けたね・・・と言われる方法♪

 

こんにちは

 

海外のライフスタイルを輸入する輸入商

白塚愛子です

 

〜〜♡〜〜

 

昨日は多くの方から

お祝いのメッセージを頂きました。

 

 

本当に感謝です

 

 

まさかの台風直撃ではございましたが

無事に44歳になりました。笑

 

 

若い頃は

歳を重ねるコトが

なんだかもったいなくて

複雑な気持ちになったものですが

 

 

こうして毎年

当たり前のように

歳を重ねられるコトにも

しみじみ

感謝できるようになったお年頃です。笑

 

 

ところで!

 

 

SNSが大きく普及したコトで

誕生日が更に

特別に感じるようになったコトがあります。

 

 

それは

 

 

普段頻繁に連絡を取らない友人からも

メッセージがもらえるコト。笑

 

 

昨日も

久しぶりの友から

 

 

「お誕生日おめでとう

チョット相談したいコトがあるから

久しぶりに会いたいわ」

 

と気になるメッセージ♪

 

 

なになに?

 

 

と飛びつく私。笑

 

 

そりゃあ気になりますよね!?

 

 

しかし

 

 

返ってきた回答は意外なものでした。

 

「愛ちゃんの笑顔の秘訣を教えて欲しいの」

 

!?!?!?

 

笑顔?

 

 

数年前からダンスを始めた彼女は

踊っている時

笑顔が作れず悩んでるそう。

 

 

なるほど・・・

 

 

自分で言うのも

 

本当におこがましくて

 

恥ずかしいのですが・・・

 

確かに私は

20代の頃から

笑顔をやたら褒められます。恥

 

 

でもそれは

 

アメリカへ移住してからのコト。

 

 

10代の頃は

一度も言われたコトありません。

 

 

それは・・・

 

 

日本人特有の

写真を取る時のクセにあります。

 

 

よって今日は

 

私がアメリカで学んだ

 

笑顔のコツについてご紹介♪

 

 

恐らく

 

 

普段Facebookでしか繋がっていない彼女が

私の印象を

「笑顔の人」と思い込んでるのは

写真の影響だと思うのです。

 

 

確かに

 

私は写真に写る時、

思いっきり容赦なく笑います。

 

 

最近は無意識に笑顔になりますが

意識的に笑顔を作るようになったのは

二十歳の頃からなのです。

 

 

アメリカで

ホストファミリーから言われた言葉が

きっかけでした。

 

 

そもそも・・・

 

 

私には子供の頃

大きなコンプレックスがありました。

 

 

目が細くて小さいコト。笑

 

 

今でこそ笑い話ですが

 

小学校の頃のあだ名は

 

こけし or はにわ

 

 

目の輪郭は小さくて細いクセに

 

黒目が人一倍大きかったようで

 

白目が見えないとよく言われ

 

遠足などの集合写真で遠くから撮られると

 

私だけ

 

目が真っ黒でくり抜かれたようで怖いと

 

いじめられました。

 

(ホント、子供って残酷。涙)

 

 

 

よって高校生までの私の写真は

 

とにかく白目アピールが命!

 

目を大きく見開くコトが何より重要な日々。

 

よって

 

 

昔の写真は全て

かなり怖い顔してます・・・笑

 

 

ところが

 

 

アメリカで暮らすようになり

ホストファミリーと写真を撮るようになったある日

 

 

ホストマザーが皆で撮った写真を

シミジミ眺めながら言ったのです。

 

 

「どうして愛子は写真を撮る時笑わないの?」

 

 

最初は

何を言われてるのか分かりませんでした。

 

 

自分では毎回

思いっきり楽しそうに写ってるつもりだったので。

 

 

ただ一つ気づいてるコトがありました。

 

 

私だけいつも・・・

 

 

 

 

野暮ったい

 

 

 

 

 

 

 

着てる服が日本から持ってきたものだから?

 

肌が白人色じゃないから?

 

足が短いから?

 

顔が大きいから?

 

・・・

 

 

密かに色々分析してたのです。笑

 

 

 

小学生の子供達の方が

大学生の私よりはるかにカッコよく

垢抜けて見えました。

 

 

なので

その時初めて気づいたのです

 

 

あっ!!!

 

私だけ笑ってない!

 

 

自分では笑ってるつもりでしたよ。

 

 

思いっきり楽しい一時でしたし。

 

 

でもそれは自分の心の中だけで

顔に出てなかったのです。

 

 

アメリカ人はとにかくBigスマイルが得意

 

 

口角を思いっきり両サイドに引き上げ

歯をしっかり見せて笑うのが

 

アメリカ流

写真に撮られる時の流儀だと気づきました。

 

 

目力重視だった私の顔は

全く笑っておらず

一人だけ怒ってるようにも見えました。

 

 

これだと、アルバムに貼れないから

次回からはもうチョット笑ってくれる?

 

と言われる始末。笑

 

 

さらなる自己分析の結果

 

 

顔がこわばって見えるのは

目にばかり意識が行っており

口元が無防備だったことが原因でした。

 

 

目力を強くすると

キリッとした印象になりますが

キリッとした笑顔ってないですものね。

 

 

ただ、

 

口角を上げるのって

日本人にとっては少し練習が必要です。

 

 

なぜかと言いますと・・・

 

 

英語と比べて日本語って

ほとんど口を動かさずに喋れてしまう言語なのです。

 

 

口を動かさないから頬の筋肉も使わない。

 

 

よって

口角を思いっきり引き上げる動作に

顔の筋肉が慣れてません。

 

 

英語を教えている時に

Cの発音は

必ず口の両端を思いっきり引き上げて

と教えるのですが

 

 

皆さん引き上げてるつもりでも

実はほとんど上がってないのです。

 

 

Cと言ったまま鏡の前に立ってもらうと

皆さん驚かれます。

 

 

チョット長くなってきたので今日はここまでにしますが

 

 

是非

 

 

目よりも口角を意識して見てください。

 

 

写真がなんか垢抜けたね!

 

ステキだね!

 

と言われるようになりますよ。笑

 

 

 

 

 

残念ながら

 

顔が大きいのは変わりませんけどね・・・涙

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

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