こんばんは

 

海外のライフスタイルを輸入する貿易商

白塚愛子です

 

〜〜♡〜〜

 

あまりにも時差ボケがひどく

治る気配がないので・・・

 

 

止むを得ず

強制的に調整することにしました。

 

 

昨夜は明け方2時間ほどまどろみ

その後頑張ってまだ起きてます。

 

 

もう限界・・・笑

 

 

このブログ仕上げたら寝ます。

 

 

フランスにいた際

毎度食事は

地元のレストランに連れて行っていただき

典型的なフランスの田舎料理を堪能してました。

 

牛タン煮込みにフレンチフライ

 

 

日本では

フランス料理って

割と敷居の高いお料理ですが

正直フランス人は

そんな洗練されたお料理は

見たこともないと言います。

笑

 

 

今回は出会えませんでしたが

一番典型的なのは腸詰ですね。

 

 

太めのソーセージの中に

結構リアルな内臓類が

ゴロゴロ詰まってます。

笑

 

 

そして

牛・豚・鳥と

同じくらい好まれてるのが

ウサギのお肉。

 

私も最終日はウサギをいただく予定でしたが

具合が悪くなってしまったので

キャンセル

涙

 

 

次回のお楽しみにします。

 

 

そして

 

多くのヨーロッパ人と同様

フランス人も

ジャガイモを主食とします。

 

 

パンよりジャガイモ。

 

 

レストランで

メインディッシュを注文すると

ジャガイモはどのタイプにしますか？

と聞かれます。

 

 

日本だと

ライスかパン

どちらかお付けしますか？

と聞かれますよね。

 

 

ジャガイモの調理法は

基本３種

 

マッシュポテト

ベイクド（またはスチーム）

そして

フレンチフライ

 

 

牛ハラミステーキにもフレンチフライ

 

 

特にフランス北部では

フレンチフライが定番とのこと。

 

 

しかし

 

 

フランチフライって

もともとは

お隣のベルギーが発祥の食べ物なのだそう。

 

 

「どうして世間が

フレンチフライと名付けたのか分からないの。

ま、私達としては棚ぼただけど♡」

と笑うフランス人。

笑

 

 

そして

この辺りでは

フランチフライ専門の屋台まであります。

 

 

一般的に

フレンチフライは

とても手間がかかる料理とされ

家では作らず買うもの

という認識だそう。

 

 

ポテトを切って

何度も水にさらし

乾かして

特殊な機会で揚げる

しかも必ず2度揚げするのがルールだとか。

 

 

正直私は

主人のお弁当のおかずに

フレンチフライをよく揚げるのですが

 

私のフレンチフライなんてきっと

邪道なのでしょう。

何度も水になんてさらさないし・・・汗

 

 

私良く作るわよ！

なんて言えませんでした。笑

 

 

彼らが

握り寿しは簡単だから良く作るよ！

と得意気に言うのを

私達が

いや、それ絶対お寿司とは言わないし・・・

と思うのと同じですね。笑

 

 

ビーフシチューにもてんこ盛りのフレンチフライ

 

 

この頃にはすでに胸焼けがしてまして・・・

翌日具合悪くなりました。笑

 

 

いずれにせよ

フレンチフライって奥が深いのね・・・

と学んだ旅でした。

 

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。