こんにちは

 

海外のライフスタイルを輸入する貿易商

白塚愛子です

 

〜〜♡〜〜

 

今日の東京は雪・・・再び

 

 

こうしておウチで

ぬくぬくしながら過ごせることに感謝です。

 

 

そして

 

 

こんな寒い中でも

出勤して行った主人の働きにも感謝です

（起きもしなかった妻・・・）

 

 

今日は金曜日だから

何か素敵なスイーツでも

用意しておいてあげようと思います♪

（罪滅ぼし・・・笑）

 

 

さて、今日は

 

 

本場スイスとフランスの

チーズフォンデュのお話を。

 

 

 

 

皆さまご存知の通り

チーズフォンデュはスイスの代表的なメニュー。

 

でも、

お隣フランスでもとてもポピュラー。

 

 

しかし

日本の一般家庭でチーズフォンデュをするのって

実は結構難しい・・・

 

 

なぜかと言いますと

 

 

本当にチーズフォンデュに適したお鍋って

実は日本ではなかなか手に入らないからです。

 

 

良く見かけるよ〜っと思われる方も

多いことでしょう。

 

 

しかし

日本で売られているお鍋は

スイスやフランスからの輸入品でない限り

ほとんどが実用的ではありません。

 

 

実際使ってみると

チーズがすぐに固まってしまったり

焦げてしまったりで

 

 

ゆっくり、

ワイワイお話しながら食事なんて

とても出来たものではありません。

 

 

形は可愛くてオシャレですけどね。。。笑

 

 

そんなわけで

昨夜のフランス人の友人宅での

チーズフォンデュをご紹介しながら

オススメなお鍋をご覧にいれましょう♪

 

 

ただ、

決して本場のチーズフォンデュとは言えません。笑

 

 

なぜかと申しますと・・・

 

 

ご存知でしたか？

 

 

実は

スイス人はチーズフォンデュに

お野菜やソーセージを使用しないのです。

 

 

バゲットのみ。

 

 

 

 

でも私達は

ピザでもパンでも色々具材を乗せたい日本人

 

 

バゲットだけではつまらない！　笑

 

 

テーブルはこれくらい賑やかでなくてはね！

 

 

 

 

特に日本式だな〜と思うのが

しその葉！笑

 

 

ソーセージを包みチーズをからめて頂きます。

 

 

最高に美味しいんですよ！

 

 

ポークカツレツや肉巻きにも

しそとチーズを巻き込んだりしますよね？

 

 

ちょうどそんな感じです。

 

 

そして

フランスでは

鍋に入ったチーズの中に

自分の具材を落としてしまった時は

罰ゲームをしなくてはいけないルールがあるそう。笑

 

 

あらかじめ

罰ゲームを決めておくのですが

今回は

隣の人から耳打ちで指定されたモノマネをし

みんなで当てると言うゲームにしました。

 

 

とても盛り上がり

沢山動画を撮ったので

お見せしたいくらいですが

本人達の名誉の為にも自粛します。笑

 

 

そして本題のお鍋！

 

 

私の友人はこの写真のお鍋を

CostCoで見つけたそうです。

 

 

3000円くらいだったとか！

 

 

湯せん式なのでチーズが焦げたり

固まったりせず

とても良いお鍋でした。

 

 

チーズフォンデュ鍋をご購入の際は

鍋底に当たる火が近すぎないか

お鍋の厚みは十分かなど

お鍋の深さは十分にあるか（10cmは必要）

など

 

念入りに確認されてからのご購入を

オススメします。

 

 

寒い夜

外のレストランではなく

誰かの暖かいおウチで

気心知れた仲間と

ワイワイ集うのは

本当に幸せを感じる贅沢な時間ですね。

 

 

これぞリュクス感♪

 

 

心も体も温まります。

 

 

まだまだ寒いので

暖かくしてお過ごし下さいませ。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。