こんにちは
海外のライフスタイルを輸入する輸入商
白塚愛子です
〜〜♡〜〜
すっかりインスタグラムばかりで
ブログはお久しぶりになってしまいました。
申し訳ございません。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そろそろ
秋の気配を無理にでも感じたい今日この頃
最近はお客様とも
秋色のテーブルコーディネートで盛り上がります。
↓こちらは最近のおすすめコーディネート♪
下に黒っぽいテーブルクロスを敷くと
さらに秋っぽくてオシャレです。
SANELINのボルドー・ノアと呼ばれる
シャンブレー織りのファブリックです。
シャンブレーとは
縦糸と横糸の色が異なる織地のこと。
このファブリックも
サイドのフリンジをご覧いただくと
横がボルドー
縦がノア(黒)
厚地の亜麻ですが
ストールとしても仕立てる生地なので
肌触りもよく
柔らかな美しいファブリックです。
欧米のプレイスマットのサイズは
40 x 50 cm が主流です。
日本で出回るサイズは
35 x 45 cm が多いですね。
上に重ねたグリーンのマットは
35 x 45 cm です。
SANELINも
日本用サイズ作ってもらおうかと思ったのですが
私がお客様と直接お話させていただいている限りでは
日本のオシャレマダムは欧米サイズがお好みなご様子。
ただ、
上の写真の通り
幅75cmの日本製ダイニングテーブルは
40 x 50cmのマットを敷くと
向かい側のスペースが狭くなります。
よって
欧米サイズのプレイスマットを
上手にコーディネートする術を
ご紹介させて下さいませ♪
その前にまずは、
40 x 50cm のサイズ感をご覧に入れたく
いくつか我が家のお皿を普通に並べてみます。
ヨーロッパのディナープレートは大きいのですが
やはり欧米サイズのプレイスマットにはピッタリ♪
パン皿も収まります。↓
色々広がり気味な和食器を並べても↓
横幅50cm もあると、ゆったりですね。
そして、
向かいの席と重ならないようにするには。
このマットを縦にして
少し手前に垂らします。↓
これは、
ヨーロッパの展示会で流行ってる使い方です。
上から見ると↓
40 x 40cm の正方形にして使う感じですね。
洋食器の場合はこんな感じ↓
さすがにパン皿のスペースはないのですが。
ポイントは
垂れの幅を全てのお席で均等にすること。
下にテーブルクロスを敷いてる場合は
テーブルクロスと垂れの重なり具合を
バランス良く
コーディネートするのがオススメです。
もちろん!
冒頭の私の三角コーディネートも
向かい側の席とぶつからないので
と〜ってもおすすめですよ!!!
先日、
お客様からのご注文でフランスに発注したのは
こちらの2色♪
早ければ10月後半、
通常納期なら11月上旬に入荷予定ですが
今回は各色10枚づつしか発注してないので
ご希望の方はご予約承ります。
【製品詳細】
SANELINプレイスマット(フリンジ付き)
純正亜麻100%
2色展開:
・ボルドー・ノア(赤)
・ブロンド・グルスオレージ(ベージュ)
サイズ:40 x 50 cm
(フリンジ部分は寸法に含まれません)
価格:8,450 +tax /枚
今日も読んでいただきありがとうございます。