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イタリア大使公邸の名園と赤穂浪士

イタリア大使公邸の名園と赤穂浪士

 

こんばんは

 

海外のライフスタイルを輸入する貿易商

白塚愛子です

 

〜〜♡〜〜

 

今日は

 

引き続き

 

イタリア大使公邸で開催されました

大使夫人のおもてなし会の

最終回とさせて頂きます。

 

 

3部:

イタリア大使公邸内の由緒なる庭園

 

 

 

 

お茶会の後

 

 

大使夫人のご案内で

公邸内のお庭を散策させていただきました。

 

 

実はこのお庭

 

 

日本史に深く関わりのある

日本有数の名園とされ

 

普段は非公開なので

入れることはとても貴重な体験なのだそう。

 

 

徳川幕府

五代将軍綱吉公の時代

 

 

忠臣蔵で知られる

赤穂浪士47名のうち10名が

このお池があった場所で自害されたのだとか。

 

 

 

 

お池は事件の後に造られたそうです。

 

 

お庭の奥には

 

イタリア政府によって建設された

浪人10名の名を残す石碑があり

 

 

この石碑がイタリアにとっても

大変貴重なものであることを

大使夫人はご説明下さいました。

 

 

 

 

なんと、

 

 

この石碑

イタリアがまだ

王国だった時代に建設されたもので

 

 

当時のイタリア国王の名も掘られている

イタリアにとっても

大変貴重なものだそう。

 

 

そして

 

 

石碑周辺の石畳や樹木は

当時からのままだそうで

 

 

何百年もの歴史を刻む石畳を踏みしめるのは

とても感きわまる思いでした。

 

 

思いっきりピンヒールでしたが・・・汗

 

 

 

 

奇跡的にスッキリ青空にも恵まれ

 

 

とても清々しい

幸せな気持ちに浸れるひと時を過ごしました。

 

 

素敵な機会を設けてくださった

一般社団法人ル・プレジール様に

心からお礼申し上げます。

 

 

それでは

3部仕立てでご紹介いたしました

イタリア大使公邸物語も

これにて終了とさせていただきます。

 

 

長いことお付き合いいただきまして

ありがとうございました。

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